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官庁・公共施設・病院・住宅・学校施設等の鋼構造化
建築構造物のストック(官庁・学校・住宅等で築後30年以上経過し、リニューアル・リフォームを要するもの)が、
今後膨大な量になると見込まれており、5年〜10年以内にピークとなり、有望な新市場として期待できます。 しかし、最早スクラップ・アンド・ビルドの時代ではなく大規模リニューアル・リフォーム等により、
建物の長寿命化を図る必要性が高まっています。 これらの改修期を迎えつつある施設・学校・住宅等に対して、積極的な鋼構造化の推進が重要な課題となってまいります。
この鋼構造化建築は、他の素材とマッチした様々な建築表現が可能であることから、 建物全体を鉄骨化するのではなく、コンクリートや木材等の構造部材との適切な組み合わせを行うなど、
各々の材料を適材適所に使用する「混合構造化」を図りながら鋼構造づくりを進めてまいります。
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